人間関係

アドバイスするのは相手の自由。アドバイスに従うかはこちらの自由。

アドバイスがお好きな人ってけっこういませんか?特に申し出てはいないんだけど、勝手に察して口だししてくるタイプ。

近所付き合いでも、職場や友人、家族などでも、あらゆる場面で出会います。

確かに役立つ事も言ってくれるし、助かる時もある。だけど、毎回じゃない。けど、無視するのも何か悪いし。

なんて悩んでいませんか?

今日は、アドバイスに対してどう向き合うと楽になるかを書いていきます。

こんな方におすすめ
  • 人のアドバイスをむげにできない。
  • 他人の意見に流されがち。
  • ついつい人のせいにしてしまう

結論は、タイトルに書いた通りです。

アドバイスするしないは相手の自由。それをやるやらないはあなたが決めていい。無理にやる必要はない。

ということです。

アドバイスは、あなたのためにされているわけではない

よくあるのが

あなたのためを思って

アドバイスしているという誤解。

両親から始まり、先生、友達や同僚などから「あなたのために」とアレコレ言われた経験。

心当たりがあるのでしゃないでしょうか?

そう言われると、

この人、私のことを思ってくれているんだな

っと思います。

そこまでは、いいのですが、

だから、聞いておかなきゃ

これが問題なのです。

この考えは、違います。

たとえどんなに相手が自分のことを考えてくれていたとしても、必ずしも従う必要はありません

また、覚えておいて欲しいのは、そういう方は、アドバイスしている自分が好き、誰かを助けている自分が好きなんですね。

あるいは自分が良いと思っている方法ややり方を他の人に聞いて欲しいんです。その上で実行してくれれば、なお誇らしい。

要は自己満足が含まれているんですね。

ややこしいのはアドバイスしてくる本人もそのことに気づいていないんです。本気で相手のためだと思い込んでる。

多分、自分もやってうまくいったから、良かれと思っているんでしょう。

それが100%相手のためか、自己満足はないかって聞かれると、やっぱりどこかにあるんですよね。助けてあげたい。とか、何か教えてあげられる。みたいな上から目線。

まずはそのことを認識しましょう。

従うのも従わないのも、あなたが決めていい。

誤解しないでいただきたいのは、アドバイスは自己満足のために相手がやってくるんだから、無視しろというわけではないです。

相手も自分のためにやっているんだから、あなたもあなたのために考えていい

「あなたのために」という言葉を重く感じて、無理に従ったり反発する必要はない。ということです。

もしも、あなたがアドバイスに従わないことで、相手が不機嫌になるようなら、単純にこう思えばいいです。

やっぱり私のためじゃなく、自分のために言ってたんだな

ただ、よほど不快じゃなければ、とりあえずは聞いておくことをおすすめします。

特に、経験者や先輩からのアドバイスは再現性が高かったり、自分の知らない知識ややり方を教えてくれるので、有効です。

わからなかったら、とりあえずやってみて、ダメならやめてもいい。

結局どっちなの?という声が聞こえてきそうですが、私が言いたいのは

情報は仕入れておこう。やる、やらないは自分で決めよう

ということです。

うまくいってもいかなくても、原因はすべて自分にある。

自分で決めなくてはならないと考えるのには、以下の理由があります。

  • 選択の自由が幸福度を高めるから
  • 自分で決めたことの方が頑張れるから
  • アドバイスした人は責任をとってはくれないから

選択の自由が満足度を高めるから

仕事などでもそうですが、仕事に対する満足度を高める要素は「自分で決めることができる」という実感です。

人に指示されてやるよりも、自分で決められる範囲が多い方が、仕事に対する満足度やモチベージョンが高くなるというデータがあります。

自分で決めたことの方が頑張れるから

そして、自分でやると決めたことは、人に言われてやった事よりも頑張れます。

こどものころの勉強などでも、親から「勉強しなさい」と言われると、とたんにやる気がなくなる現象がありましたよね。

いくら自分のためにやっていると頭ではわかっていても、やっぱり人から言われるよりも、自分で決めてやった方が努力ができ、結果はでやすいです。

アドバイスした人は責任をとってはくれないから

そして、私がもっとも大切だと思う点はココです。

たまに、

あの人の言うとおりやったのに、うまくいかなかった

というような恨み言を聞くことがありますが、まったく筋違いです。

100%のノウハウなんてありません。何事にも合う合わないはあります。その人でできたから、他の人でもできるとは限らない。

そのうえでやると決めて行動したのはあなたです。あなたの選択の責任をとるのはあなたです。誰も代われません。人生を決めるのはあなた自身であると、認識しましょう。

うまくいかなかった時に相手に恨み言を言うくらいから、やらないほうがいいです。

アドバイスってだめなの?ついつい助言してしまうあなたへ

ここまで読んで、アドバイスが悪いことのように感じてしまってるかもしれませんが、

アドバイス自体は悪いことではありません。

実は、私もどちらかというとおせっかいやきタイプ。誰かが困ってると、口出ししたくなります。

それ自体は度が過ぎなければ、悪いことではありません。

あなたの経験や考えは、誰かの役にたちます。 ある意味ブログなどもそんなアドバイスの一種かも。

また、人を助ける、つまり他者貢献をすることは、人生の幸福度や満足度をあげ、メンタルも安定するというデータもあります。

ですので、以下のことに気を付けて、他者貢献はしていきましょう。

  • 相手を否定しない。
  • 自慢にすりかえない(マウント)
  • やる、やらないは相手の自由と伝える。

あくまで、1つの選択肢を提示しているというくらいの謙虚な気持ちで伝えましょう。

まとめ

  • アドバイスするのは相手の自由
  • それに従うか従わないかはあなたの自由。自分で決めていい。
  • どっちの行動をとっても、すべての責任はあなたにある。だからこそ、自分がやりたくないことはしなくていい。