今更ですが、TOEIC900点にチャレンジしようと思います。
2019年10月5日、私は YouTubeである動画を見ました。
慶応大生のじえいさん(@jieijiei)が、Atsueigo のAtsuさん(@atsueigo)のサポートのもと、2ヶ月で TOEIC200点アップを目指すというものです。
200点と言っても、720→920なので、かなりハイレベルな話です。
Atsuさんは英語学習者の中ではかなり有名な方。 独学で英語を習得し、現在オーストラリアにて公認会計士として働いています。
特に、学習にたいするストイックさと論理的な英語学習法は、信頼性が高いです。
Atsuさんの公式サイト:Atsueigoはこちら
私はこの動画シリーズがすごく気になり、もう一度 TOEIC を勉強してみようと決めました。
目標:900点
受験予定:2019年12月8日 (IP )
それでも私がTOEIC 900点を目指す理由
なぜ、900点を目指すのか
うまく言葉で表現出来ませんが、一番の理由は単に私が900点とりたいから。
私は英語を使った仕事をしています。
日本の会社ですので、普段は日本語ですが、英文のメールを日常的に書き、英語での電話応対やテレビ会議、海外出張もあります。
転職はまったく考えていませんが、市場価値でいったら、TOEICの点数よりもこの実績を積み上げたほうが評価されます。
また、業務のことを考えればTOEICよりも、英語でのコミュニケーション力を重点的に上げるべき。
正直、いつまでもTOEICにこだわることについては、私自身の中にも葛藤がありました。
しかし、
- もう800点越えてるんだから
- TOEIC=英語力じゃないから
- もう英語を使った仕事してるんだから
- TOEIC は実務に直接結びつかないから
などと、いくら自分に言い聞かせても、
喉に刺さった小骨のように、まだ900点ないということがコンプレックスに感じるのです。
2019年年初に手帳に書き出したマインドマップにも、900点の文字はありました。このままだと、来年も書いてそうです。
そこで上記の動画をひととおり見て、やっぱりやりたいなと思ってしまった。
結局のところ 誰がなんと言おうと私にとっては、900点がTOEIC の卒業点なんだと思います。
そしてここをクリアしない限り、この先いつまでたっても
「いつか900点を…」
という思いを、どこかで頭の片隅に置いておきながら英語に取り組むことになるんだと薄々感じていました。
私はTOEIC LRを卒業するために、12月の試験で900点を目指します。
(2019.11月 追記)
会社の方針で、毎年TOEIC LRとSWの受験が必須になったので、卒業できなそうです。でも、最短で900点を目指すことには変わりません。
私の現在地と戦略
点数戦略について
私の弱点はリーディングです。 実際の試験でも模試でも 400点に到達できません。
直近(2019.10.5)でも解いた時も395点でした。
どちらかに問題があるというより、3パートとも全体的に得点率が低く、8割程度です。
ですので、リーディング全体を強化して、得点を上げる方向で行きます。
点数配分の目安は
リスニング 470点 / リーディング430点
勉強時間の確保について
まず私には時間がありません。 どんなに頑張って切り詰めても1日2時間も確保できないと思います
主人がシフト勤務で家にいない中、仕事家事育児をこなすという現状を考えれば、ここも仕方がないことです。
無い物ねだりをしても仕方がないので、なんとか確保できる時間でフルコミットします。
平日は机に向かう時間は1時間も取れないので、週末に時間を測って模試を解き、平日に復習およびパートごとの強化をしていこうと思います。週10時間を目指します。
【フルコミットのために、12月まで中断するもの】
- ブログ更新
- オンライン英会話
- 読書
正直、始めたばかりのブログを中断するのはすごく抵抗がありました。
クロネさん(@kuroneblog)の100記事講座を参考に、まずは100記事公開することを目標としていたからです。
しかし、900点を取ることができれば英語記事に対する権威性にもなると、考えを切り替えました
試験終わったら またブログを書きます。
先日合格した、QC検定やオンライン英会話など、まだまだ書きたいことがたくさんあるので、 ネタとして貯めておきたいと思います。
チャレンジ結果はこちら
1回目
まとめ
周囲の声よりも、自分を納得させるための900点チャレンジ。
とにかく、やってみます。