絵本から始める英語多読！Kindle Unlimitedで読める英語絵本

Yomeko

こんなお悩みありませんか？

英語力を上げる方法の一つとして、簡単な英語の本をたくさん読む「多読」という方法があります。

でも、レベル1の本だとしても英語の文章が並んでしまうと、こんなことも

え、英語ばかり!?むずかしいー

よめこ

そんな方には英語の絵本から多読をスタートすることをおすすめします。

絵本でしたら、絵が助けとなり情景も思い浮かびやすいですので、理解しやすくなります。

ただ、絵本は短いのですぐに読み終わってしまうので、コスパが悪いのがデメリット。

そんな方におすすめしたいのがAmazonの読み放題（Kindle Unlimited）で対象の絵本をコスパよく読むこと。

そこで、本記事では、絵本で英語多読をするメリットと読み放題サービス Kindle Unlimitedで読める英語の絵本を紹介します。

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英語の絵本を読むメリット

絵本…？

子供向けの本を大人が読むのは、ちょっとつまらないと感じてしまうかもしれません。

しかし英語を学ぶという点において、絵本にはこんなにたくさんのメリットがあります。

絵本で読むメリット

たまに難しい単語も出てきますが、多読の場合、わからない単語は飛ばしながら読んでもOKです。

絵があるので、ある程度理解しながら進められるでしょう。

また、難しいとは言っても、学校の授業やTOEICなどではあまり出てこないという意味であり、

ネイティブは自然に使う英語でもあります。（絵本は子供向けなので…）

よめこ

動物や昆虫の名前や家にある道具の名前など、意外とわからなくて、その場で覚えたりも。

ネイティブの子供たちが普段触れている言葉や言い回しを学べると考えれば、それらを覚えられるというメリットになりますね。

でも、多読ってGraded readersがいいんじゃないの？

私は、英語学習者の多読のスタートには、Graded readers学習者向けの本をおすすめしています

Graded Readers（グレーデッド・リーダーズ）　とは？

難易度別にレベル分けされた英語学習者向けの本

レベルに合わせて限られた単語や文法のみが使われているので、挫折しにくいのが特徴。

オリジナル作品からクラシック、ベストセラーまで種類が豊富

少しずつレベルアップすることで、無理なく英文を読むことに慣れ、語彙力や英語力も上達します。

それぞれメリット・デメリットがあるので、比較してみましょう

	英語絵本	Graded readers
内容	こども向け	大人向け
簡単さ	ネイティブの日常単語や文法がでてくる	レベルに合わせた単語や文法しかでてこない
文章量	1冊の文章量が少ない	レベルに応じた文章量
わかりやすさ	絵があるのでイメージしやすい	簡単なレベルでは挿絵も多い
コスパ	Kindle Umlimitedで読める	たくさん買うと高くつく
おすすめな人	・簡単な本からスタートしたいネイティブの表現を知りたい・ポジティブな本が好き	・中学英語レベルの文章が読める・挫折したくない・大人向けの本が読みたい