本記事の内容
TOEIC Speakingテストを選んだ理由
・2020年の英語目標=スピーキング力上達
・明確な目標があった方が、達成度を測りやすいから
・教材があった方が取り組みやすいから
・会社がTOEIC SWの受験も推奨しているから
2020年の英語目標=スピーキング力上達
今年の英語の目標は、スピーキングの上達。
「会議で詰まらずに話せるようになるということ」
仕事や、スピーチで英語を使うなかで、まだまだ、自分の言いたいことをうまく伝えられないともどかしく感じることが多々。
スピーキング上達の必要性を、日々感じています。

TOEIC LRは935点を達成したこともあり、今年は会話力を重視しようと思っています。
【2020年の目標】
・英語のスピーキング
詰まらずに話せるようになる(会議)
・ライティング
ブログ記事の積み上げ(目標:100)
・読書
レビュー率100%:読書メーター(冊数目標はなし)・家族旅行
娘リクエストのUSJ数日悩みましたが、設定しました。2020年はアウトプット力向上重視。
— Yomeko#英語スピーキング上達★ (@Yomekoron) December 29, 2019
明確な目標があった方が、達成度を測りやすいから
と言っても…
明確な基準がないと、
結局できたのか、できなかったのかというのを振り返るのが難しくなりますよね。
最も良いのは、自分がコントロールできる勉強時間や回数などですが
試験というのも、一つ有効な手段かなと思っています。
教材があった方が取り組みやすいから
TOEIC LRほど豊富ではないですが、TOEICのスピーキングテストにも教材はあります。
漠然と取り組むよりは、教材などに沿って段階的に取り組んでいくほうが私はしやすいです。
会社がTOEIC SW受験を推奨
英語力が必要とされる場面が多いため、会社としてもTOEIC の受験を推奨しています
LR だけでなくSW もその対象で、どちらの試験でも、点数が良ければ資格手当がもらえます。
英検や IELTS なども興味はあったのですが、会社として推奨していることと、ビジネス英語が多いということが大きなポイントでした。
過去の点数
TOEIC スピーキングテストは、 LR のように細かい採点結果は得られません。
①総合採点と②発音/イントネーションのレベル判定 のみです。
過去の結果はこちら↓

発音、イントネーションはいずれもミディアム。
詳細がわからないので、苦手分野の対策などの戦略は立てにくいため、まずは、教材に沿って取り組んでいきます。
※今回はスピーキング重視で行きます。
使用教材
使用する教材は、 TOEIC スピーキングテスト究極のゼミ
ヒロ前田先生でも有名な、究極のゼミシリーズです
この教材を選んだ理由は
- LR でも究極のゼミシリーズを愛用していて解説や勉強法が充実していたから
- テストだけでなく、話せるようになるということに重点を置いているから
- 試験形式が変わった後のノートテイキングに対応しているから
受験者が少ないためか、あまりレビューは見ないのですが、
まずはこちらでやっていこうと思います。
まとめ
- 2020年の目標は英語スピーキング力の上達
- TOEIC スピーキングテストでレベル7(160点)を目指す