行動力アップ

仕事だけでなく、自分自身の目標を立てよう。目標設定のススメ。

新年の抱負、課の活動目標etc…

みなさん目標たててますか?

もちろん!うちの課の今月の売上目標は…

そう。会社などで 目標を提示されるのは、よくあることです。

しかし、自分自身の人生の良くするために、自分で目標をたてて行動している方は、以外と少ないのではないでしょうか?

会社でも目標!実績!とかばかり。その上自分のために自分で目標を立てるなんて…

いえいえ、長期的には、むしろ会社の目標より、自分の目標の方が重要なんです。
この記事では、自分の目標を立てる理由と方法について説明します。

本記事の内容 

あなた自身の目標をたてるべき理由と具体的な方法

自分自身の目標をたてるべき理由

目的と目標の違い

あなたが自分で目標を設定すべき理由は、あなた自身の目的を達成するため

ここでちょっと目的と目標の違いについて考えてみましょう。

目的 = 達成したい理想像、あるべき姿(抽象的)

目標 = 目的を達成するために、実施する手段(具体的)

例えば、目的

英語がペラペラになりたい、 お金に困らない生活がしたい、 異性にモテたいなど、あなたが目指したい姿です。

ゴールなどと言い換えられることもありますね。

これに対して目標は、

英語の勉強を開始する、高収入が得られるスキルを身に着ける、出会いの場に参加する、など目的を達成するための手段です。

会社の目的とあなたの目的は違うのが当たり前

ところで、会社の目的って何だと思いますか?

利益を追求しないNPOなどを除けば、基本は会社の目的=利益の追求

つまり会社から与えられる目標は、会社の利益を達成するためのものなのです。

もしも、あなたが経営者であるならば、会社の目標=あなたの目標で問題ありません。

しかし、あなたが会社員として、雇われている立場にあるならば、会社とは別に自分自身の成長についても合わせて考えておく必要があります。

なぜなら、会社はあなたの人生に対しての責任を持ってはくれないからです

あなたはどんな生活がしたいのか、そのためには何が必要になるか、いつまでに達成したいのか、などを問い、あなた自身の理想=目的に合わせた目標をたてましょう。

目標を立てる効果

ただ目的に向かって行動するのでなく、小さな目標をひとつずつ達成していくことを私はお薦めします。

なぜ目標を立てるかというと、目標を立てずにやみくもに行動することにはデメリットがあるからです

  • 先が見えにくくて挫折する
  • 何を頑張ったらいいかを都度考える余計な手間が発生する
  • あれこれ回り道をしてしまう

そして、目標を立てることで、以下のような効果が期待できます

  1. 目的の達成率があがる
  2. 行動に迷いがなくなる
  3. 達成感を感じられる
  4. 過剰な頑張りを防ぐ。

 ひとつずつ、見ていきましょう。

①目的の達成率があがる

目的というあなたが目指す姿があるのなら、そこにたどり着くために、やるべきことを逆算して考えて目標を立てます。

半年後、1年後に結果を得るためには、今から少しずつ積み上げていくことになります。

達成したい目的から逆算して大体の計画を立て、毎月、毎週何をやっていくかの目標に落とし込むことで、より早く、より確実に目的を達成することができます。 

②行動に迷いがなくなる

例えばあなたが英語が上手くなりたいと考えていたとして、何をするかが決まっていなければ、

今日は何しようかなーどういうふうにやろうかな

などど、いちいち迷ってしまいます。

「毎日一行だけ今日の出来事を英語で書いてみよう」とか

「一日一回でも英語で話してみよう」などと

目標を立てておくと、あなたがやるべき内容が明確になります。

迷いをなくすことは、意志力を消耗しないという意味でも重要ですし、すぐに取り掛かれるという行動の早さにもつながります

③達成感がある 

小さな目標、例えば毎日10の英単語を覚えるという小さな目標でも、達成すると嬉しくなりませんか

カレンダーにシールを貼るような方法でも、日々の目標達成を積み上げていくと、心理学的にも継続する確率が上がるようです。(連続してシールが貼られると、途中でやめるのが、惜しくなるようですね)

自分で決めた目標を自分でやり遂げたという事実は、実績と同時に自信も積み上げていきます

④過剰に頑張らなくなる。

これは、全員に当てはまることではないかもしれませんが、一応書いておきます。

節約などで考えた方がわかりやすいかもしれませんので、お金で例を挙げます。

例えば食費の予算が5万円なのに、過剰に節約して3万円に収めようとしているとします。

そうすると、バランスよく食材を変えなかったり、お菓子やデザート、外食などの楽しみまで削減してしまうかもしれません。

あなたが何らかの理由でお金だけ節約できればいいと言うなら、それも一つの方法ですが、そうでない場合、適切に使用すべきところは使用するということができないと、生活の満足度が低下してしまいます。

もちろん勉強などは、目標を超えてどんどん突き進んでいっても構わないのです。

しかし、目標という目安があれば、達成した後は、違うことをやっても良いし、そのまま続けてもいいと柔軟に考えることができます。

Yomeko
Yomeko
私の場合は、月の目標を早めに達成したら、ごほうびに趣味の読書に時間を充ててもいいことにしています。

目標はSMART の法則で考える

目的を達成できる目標を決めるための原則として SMART の法則というものがあります。

スマートとは以下の 単語の頭文字を取ったものです

S:Specific 具体的である。

M:Measurable 測定できる

A:Achievable 達成が可能である。

R:Reasonable 納得できる

T:Time-bound  期限がある

目標を立てる時にはこの点を意識して、作成するといいです。

また、結果が他者に依存するものを目標にするのは避けましょう。

Yomeko
Yomeko
自分でどうにもならないことで未達が続くとやる気もさがってしまいます

例えば、契約成立10件は顧客次第で自分ではコントロールできません。

ですが、顧客先を〇〇件訪問するというのは、自分自身でコントロールすることができますね。

目標を立てたあとの行動

効果の確認 & 次の目標への繋げ方

まずは、一週間などという短いスパンで毎日実行する目標を決めてみましょう。

そして、一週間後に振り返ります。

振り返りをすることで、

けっこう余裕があったな
このペースでずっと続けるのはしんどいなぁ

などと、何かしか得られるものがあると思います。

その反省を踏まえて次はよりあなたが達成しやすいような目標にシフトしましょう

(いわゆるPDCAサイクルというやつですね)

あくまで目的を達成するための目標です。

毎日通うのは面倒くさいから3日に1回などと、目先のことだけを考えた調整はNG。

時間などのハードルがある場合、それをどう調整つけるかも同時に考えていかなければなりません。

社会人に多い悩み、時間の作り方については、こちらの記事も参考にしてください。

まとめ

目標設定のすすめ

目的=目指す姿・やりたいこと

目標=目的を達成するための手段

  • 会社の目標は利益の追求。あなたの目標とは一致しない
  • 目標を立てることで、行動がしやすくなり、結果につながりやすくなる
  • 目標は具体的に、SMARTの法則を意識して立てる
  • やってみて、見直すを繰り返してゴールに近づこう