Yomekoです。読書が好きで、毎週末、図書館通いしています。
(感染症拡大の影響で図書館が1ヶ月以上閉館しており、悲しいです…)
読書って知識も増えるし、リフレッシュもできるし、別世界に入り込めるし、何よりおもしろい!ですよね
しかし、
などということはありませんか?
そんな方へのおすすめの1つが、
聞く読書=オーディオブックで本を読むということです。
本記事では、オーディオブックのメリットやサービスについて書いていきます。
- 読みたい本があるけれど、読む時間がなかなかとれない。
- オーディオブックについて知りたい

オーディオブックって何?
読書といえば本を読む…だけではない
私がこどもの頃は、読書=本を読む というのが当たり前でした。
図書館に通って、本が入った重たいバックを持ち帰り、1冊ずつ持ち歩く。
外出先で本を読み切ってしまっても、すぐに次の本。と進むわけにはいかない。

しかし、今は違いますね。
Amazon kindle や楽天koboなどの電子書籍なら、タブレットやスマホに何冊でも本をいれて持ち歩けますし、本を読み切っても、ワンクリックですぐに新しい本が読めます
そして、もう1つの新しいオプションがオーディオブックなのです。
オーディオブックは、本の朗読が聞けるサービス
オーディオブックとは「聞く読書」
プロ のナレーターや声優による本の朗読がきけるものです。
利用方法は難しくなく、PCやスマホなどにアプリをいれて、本を選ぶだけ。
読み上げスピードを調整したり、mp3ファイルを音楽プレーヤーなどに入れて聞くこともできます。

オーディオブックをおすすめする理由
忙しくても本を読む時間が作れる
仕事、家事、子育て、人付き合い…etc
忙しい日常生活の中で、自分のための時間をつくることは難しいですよね。
そんな中で読書をしたいなら、例えば、
- 朝活や家族の就寝後の時間で読む
- 通勤電車内など、決まった習慣と結びつける
- 週末など、まとまった時間がとれるときに読書する
などの方法が考えられます。
そして、オーディオブックならもう1つ選択肢が増やせます。
それは、手は空かないけど、耳だけが空いている時間を活用するということです。
具体的には、
- 洗濯や食器洗いなど、ルーティン作業をしている時間
- 通勤などの移動時間
- ちょっとした休憩や待ち時間
など。
生活スタイルを大きく変えなくても、耳がヒマになっている時間を使うことで、読書をする時間を確保することができます。
オーディオブックのメリット
読書をする時間ができること以外にも、オーディオブックにはメリットがあります。
- ・プロのナレーターの朗読で、印象に残りやすい
- ・洋書や英語教材を使って、リスニングの勉強にも◎
- ・オフィスワークなどで酷使する目が疲れない
などがあります。
オススメのオーディオブックサービス
オーディオブックのサービスはいくつかありますが、大手でおすすめなのは
の2つです。
Audible
Audible(オーディブル)は、Amazonが提供するオーディオブック。
- 月額 1,500円
- 毎月 1コインもらえる→実質1冊無料。それ以降は30%オフで購入
- 使わなかったコインは半年繰り越しができる→時間のある時にまとめ聞きも◎
- 洋書の数が多い
- 購入した本は解約後も聞くことができる
なんといっても大手のAmazonのサービス。
本の数も多いですし、特に洋書は充実しているので、英語学習者にはおすすめ。
残念ながら、以前は聞き放題だったのですが、今はコイン制になってしまいました。
たくさん本を聞きたい方にとっては、少々割高になってしまうかもしれません。
audiobook.jp
聞き放題が良いなら、聞き放題プランもあるaudiobook.jpがおすすめ
- ・聞き放題プラン(月額750円)あり。
- ・月額プランが豊富(0円~33000円)→自分の読書量に応じてお得なプランが利用できる
- ・ビジネス・自己啓発系の書籍が豊富
特にスキルアップなどに興味があるなら、読みたい本が見つかります。
サービスを解約した後も、購入した本を繰り返し聞きたいなら、
聞き放題プランではなく、月額プランでそれぞれの本を購入する必要があります。
30日間の無料体験あり
どちらのサービスも最初の30日の無料体験があります
もし、自分に合わないと感じたら、更新前に解約すれば実質お金はかからないので、
気になる方のサービスでで、オーディオブックが自分に合うかを実感してみてください。
まとめ
オーディオブックなら耳が空いているじかんで読書ができる
今の生活スタイルを変えて、読書を時間を作らなくてよいので、気軽にできる
30日以内の体験版なら、無料でオーディオブックが試せる
